「横浜に行きたいけど、ヒールだと足が痛くなりそう…」
そんな悩みを持つあなたへ。実は今、横浜・みなとみらいエリアでは「あえてのスニーカー」で撮るポートレートがトレンドなんです。
でも、ただスニーカーを履くだけだと「子供っぽくなる」「スタイルが悪く見える」のが心配ですよね。
そこで今回は、Pasha!編集部が実践している「スニーカーでもスタイル抜群に見せるiPhone撮影テクニック」を3つご紹介します。
1. 「赤レンガ」×「白スニーカー」は最強の配色
横浜赤レンガ倉庫で撮影する場合、足元は絶対に「白」がおすすめです。
レンガの濃い赤茶色に対して、真っ白なスニーカーが入ることで強烈なコントラストが生まれ、足元に視線が集まります。これが「足首を細く見せる視覚効果」になります。
- 背景が暗い色(レンガ)の時は、明るい靴を選ぶ
- 棒立ちせず、片足を前に出して「歩き出す瞬間」を狙う
2. iPhoneを「逆さま」に構える裏技
これはプロもよく使うテクニックですが、スニーカーで脚を長く見せたいなら、iPhoneのレンズを「下」にして構えてください。
通常の持ち方だとレンズが目線の高さに来ますが、スマホを逆さまに持つことでレンズ位置が下がり、自然なローアングルになります。
広角レンズ(1xまたは0.5x)特有の「周辺が伸びる」効果を利用し、つま先を画面の端に配置すると、驚くほど脚が長く写ります。
3. MARINE & WALKの階段を使った「足長ポーズ」
赤レンガ倉庫の隣にある「MARINE & WALK YOKOHAMA」には、フォトジェニックな階段がたくさんあります。
スニーカー撮影でやってはいけないのが「両足を揃えて座る」こと。これだと脚が短く見えてしまいます。
おすすめの座り方:
階段に座るときは、「カメラ側の足を伸ばし、奥の足を曲げる」のが鉄則です。
伸ばした足のつま先をピンと伸ばすことで、スニーカーまでが脚の一部のように見え、スラッとしたラインが完成します。
- 両足の間に「三角形の隙間」を作るのが抜け感のコツ
- 目線はカメラを見ず、少し遠くを見ると自然な雰囲気に
いかがでしたか?
次回の横浜へのお出かけは、ぜひお気に入りのスニーカーで。
Pasha!編集部は、あなたの「自然体な可愛さ」を応援しています。