赤レンガ倉庫のポートレート

横浜といえば「赤レンガ倉庫」。
でも、いざ壁の前に立つと「どうやってポーズを取ればいいか分からない…」と直立不動になってしまいませんか?

実は、壁を使った撮影は「体の一部を預ける」だけで、一気にこなれ感が出るんです。

今日は、Pasha!の撮影でもよく使う「レンガ壁での鉄板ポーズ」を3つ伝授します。

1. 「片方の肩」だけ預ける

背中全体を壁につけると、証明写真のように堅苦しくなってしまいます。
コツは、カメラ側の肩を壁から離し、奥の肩だけを壁に預けること。

こうすると体が斜めになり、自然とスリムに見える効果があります。

2. 「三角座り」でアンニュイに

レンガの質感を活かすなら、座りのポーズもおすすめです。
体育座りのように膝を抱え、少しだけ顔を膝に近づけてみてください。

  • 視線はカメラを見ず、足元や遠くを見る
  • 髪を耳にかけて、横顔のラインを見せる
アンニュイな表情

3. カフェラテを持って「手持ち無沙汰」を解消

ポージングで一番困るのが「手の位置」です。
そんな時は、近くのカフェでドリンクをテイクアウトしましょう。

両手でカップを持つだけで「守りたくなる」可愛さが演出できますし、レンガの茶色とカップのロゴは相性抜群です。

Pasha!の撮影会では、ポージング指導もしっかり行います。
「撮られるのが初めて」という方も、安心して任せてくださいね。