読者モデル 大学生 未経験 始め方 両立

「もっと早く始めていれば」と思っている人が多いのですが、大学生は読者モデルを始めるのにいちばん条件がいい時期です。

時間の融通が利き、対象年齢に入っていて、失敗しても取り返せる。この3つが揃うのは、実はこの時期だけです。

なぜ大学生に向いているのか

  • 多くの読者モデル募集が18〜25歳を対象にしている
  • 平日の昼に動ける日がある(社会人にはこれが難しい)
  • 長期休みがあり、まとまった時間を作れる
  • 掲載歴を就職活動までの数年で積み上げられる

学業との両立

両立できるかどうかは、どの形式を選ぶかで決まります。

撮影会やイベントに毎週出る形なら、当然きつくなります。一方、写真を送って掲載してもらう形なら、拘束時間はほぼゼロです。

始めるなら、拘束の少ない形から入ってください。いきなり重い形式を選んで続かなくなるのが、いちばんもったいない失敗です。

バイトとの兼ね合い

読者モデルは、基本的にバイトの代わりにはなりません。報酬が発生しない形が多いためです。

だから、収入源は別に持ったまま始めるのが現実的です。「モデルで生活する」ではなく「実績を作る」と位置づけると、判断を誤りません。

報酬の考え方は読者モデルの報酬相場にまとめています。

費用はかかるのか

まっとうな募集なら、こちらが払うものはありません。

学生を狙って「レッスン料」「登録料」を請求してくるケースがあるので、そこだけ気をつけてください。判断基準は1つで、あなたが働く側なのにあなたが払う構図になっていたら止まる。それだけです。

詳しくはモデル募集の詐欺・悪質な手口にまとめています。

親にどう説明するか

反対されるのが不安で言い出せない人が多いですが、黙って進めるほうが後々こじれます。

説明するときは、心配される点を先に潰しておくと通りやすくなります。

  • 費用がかからないこと(どこにそう書いてあるかを見せる)
  • 専属契約ではなく、いつでもやめられること
  • 掲載範囲が限定されていること
  • 学業に影響しない形式を選んでいること
  • 顔出しの範囲を自分で決められること

条件が書いてある募集を選んでいれば、そのページを見せるだけで説明が済みます。説明できない募集は、そもそも選ばないほうがいいということでもあります。

就活への影響

気にする人が多い点です。実際のところ、健全な範囲の掲載が就活で問題になることはほとんどありません。

ただし、あとから取り下げられるかどうかは確認しておいてください。数年後に非公開にしたくなる可能性はあります。「申し出があれば削除に応じる」運用になっているかが判断点です。

むしろ、掲載歴やSNS運用の経験を、自己PRの材料として使う人もいます。

始める順番

この順でやれば、迷わずに1件目まで行けます。

1. 写真を2枚用意する。顔と全身。スマホで十分です。晴れた日の午前中、屋外の日陰か窓際で。

2. プロフィールを書く。名前・年齢・地域・特技・自己PR3行。書き方はこちら

3. 条件が書いてある募集を選ぶ。費用・契約形態・掲載範囲・取り下げの4点が書かれているか確認します。

4. 応募する。1件目は練習だと思って構いません。

5. 掲載されたらURLを保存する。次の応募でプロフィールに書けます。

続かなくても問題ない

始めてみて合わなければ、やめて構いません。専属契約でない形を選んでいれば、抜けるのは簡単です。

1件掲載されただけでも、「やってみた」という事実は残ります。やらずに卒業するより、はるかに得るものがあります。

大学生が引っかかりやすい募集

学生を狙った募集には、いくつか型があります。知っておくだけで避けられます。

  • 「学生歓迎・高収入」を強調するが、業務内容が書かれていない
  • キャンパス周辺や駅前で声をかけてくる。その場で連絡先を求める
  • 「まずレッスンから」と、育成を理由に費用を求める
  • SNSで「学生モデル募集」とだけ書き、条件はDMで、という形
  • 友人からの紹介という形で、断りにくい状況を作る

とくに最後は判断が鈍ります。紹介であっても、条件は同じように確認してください。友人も内容を知らずに紹介していることがあります。

時期はいつがいいか

いつでも構いませんが、動きやすいのは長期休みの直前です。休みに入ってから撮影や手続きの時間を取れるからです。

逆に、試験期間やゼミの提出が重なる時期に始めると、やり取りが滞って印象が悪くなります。始めるタイミングだけ、少し先を見て決めてください。

学年については、1年生でも4年生でも問題ありません。ただし4年生の場合、就職後も続けられる形かどうかは考えておいたほうがいいです。

就活が近い場合の考え方

3年生後半から4年生で始めるかどうか迷う人がいます。判断材料を書いておきます。

まず、掲載自体が就活の妨げになることは基本的にありません。健全な内容であれば、企業が問題視する理由がありません。

気にすべきは時間配分のほうです。エントリーシートと面接が重なる時期に、撮影や連絡のやり取りを抱えると、どちらも中途半端になります。

やるなら、拘束のない形式にしてください。写真を送って掲載してもらうだけなら、就活期でも支障ありません。

卒業後も続けられるか

読者モデルの募集は18〜25歳を対象にしていることが多いので、卒業後もしばらくは対象に入ります。

ただし社会人になると、平日昼の活動が難しくなります。在学中に「オンラインで完結する形」で実績を作っておくと、働き始めてからも続けやすくなります。

友達と一緒に始めてもいいか

いい方法です。写真を撮り合えますし、面談や撮影に同行してもらえます。ひとりで判断しない状態を作れるのが最大の利点です。

ただし、応募は個別に出してください。まとめて出すと、条件のすり合わせが煩雑になります。

Pasha!の場合

Pasha!の読者モデル登録は18〜25歳の女性が対象で、大学生の方が多く応募されています。全国から応募でき、掲載はオンラインで完結します。

費用は一切かからず、専属契約でもありません。掲載ページは公開前に必ずご本人に確認いただき、その時点で取りやめても構いません。公開後も、連絡いただければ取り下げます。学業に影響しない形なので、まず1件目として使ってもらえればと思います。

よくある質問

大学生から読者モデルを始めるのは遅いですか?

遅くありません。多くの読者モデル募集は18〜25歳を対象にしており、大学生は時間の融通が利き長期休みもあるため、始めるのにいちばん条件がいい時期です。

学業やバイトと両立できますか?

選ぶ形式によります。写真を送って掲載してもらう形なら拘束時間はほぼゼロです。撮影会やイベントに毎週出る形は負担が大きいので、まず軽い形から始めてください。

親にどう説明すればいいですか?

費用がかからないこと、専属契約でないこと、掲載範囲が限定されていること、いつでも取り下げられること。この4点を、募集ページを見せながら説明すると通りやすくなります。

就職活動に影響しませんか?

健全な範囲の掲載が問題になることはほとんどありません。ただし数年後に非公開にしたくなる可能性があるため、取り下げに応じる運用になっているかは確認しておいてください。