【コーチング・セラピスト向け】SNSフォロワーがいるのに問い合わせにならない問題の解決策
モデルケースの設定
業態:個人コーチ・ライフコーチ(副業から独立して1年・完全オンライン対応)
現状:Instagramフォロワー3,000人・Threadsでも発信中。「いいね」「保存」は多いが、月の問い合わせは0〜2件で安定しない。単価は月額3万円のセッション。
月間マーケティング予算:2〜3万円
目標:月4〜6件の安定した問い合わせを獲得し、常時8〜10名のクライアントを維持する
現状の課題
SNSで「役立つ情報」を発信しているため「勉強になる」「参考になる」というリアクションは多い。しかし「コーチングを依頼しよう」という行動には至らない。問題は「知ってもらっているが、なぜあなたに頼むのかが伝わっていない」ことだ。
施策1:サービスページ(LP)を作って導線を明確にする
SNSのプロフィールにサービス内容・料金・申し込み方法が書かれたページへのリンクがない状態では、興味を持った人が次の行動を取れない。「気になった人が問い合わせできる状態」を作ることが最優先だ。
- 「誰の何を解決するコーチングか」をファーストビューに明記する
- 「このコーチングを受けると何が変わるか(Before/After)」を書く
- コーチ自身のプロフィール・経歴・なぜこの仕事をしているかのストーリーを入れる
- 過去のクライアントの声(許可を得た上で)を3件以上掲載する
- 「無料体験セッション」「30分無料相談」のCTAを入れる
LPのコピーライティングはこちらで解説している。お客様の声の集め方はこちらにまとめている。
施策2:SNSの発信を「問い合わせにつながる」設計に変える
「役立つ情報」を発信し続けると「この人は教えてくれる人」というポジションになる。それだけでは「コーチングを頼もう」にはならない。発信の中に「あなたの問題を一緒に解決できる」というメッセージを定期的に入れる。
- 週1回は「クライアントの変化・成果」の話を投稿する(個人特定しない形で)
- 「〇〇で悩んでいる方はDMください」という投稿を月2〜3回入れる
- プロフィールのリンクを必ずサービスページに設定し、定期的に「プロフィールのリンクから」と誘導する
施策3:メルマガで「検討中の人」を育てる
コーチングは「今すぐ依頼しよう」と決める人より「気になっているが決断できていない」人の方が多い。メルマガに登録してもらい、定期的に価値ある情報と自分の考え方を届けることで「この人にお願いしたい」という気持ちを育てる。
- 「無料PDF」「無料音声コンテンツ」などのプレゼントを入口に登録を促す
- 週1〜2回のメルマガで「考え方・事例・気づき」を届ける
- 月1回は「現在募集中です」という案内を入れる
メルマガとLINEの使い分けはこちらの記事で解説している。
期待できる変化(3ヶ月後)
サービスページ作成後にSNSプロフィールから誘導すると、最初の1ヶ月で数件の問い合わせが来ることが多い。メルマガリストが100〜200名になると、案内のたびに1〜2件の反応が生まれる。3ヶ月で「月4〜6件の問い合わせ・常時8名のクライアント維持」は十分達成できる目標だ。
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