アーティストのプレスキット(EPK)の作り方
プレスキット(EPK:Electronic Press Kit)は、アーティストがメディア・音楽事務所・イベント主催者・スポンサーにアプローチする際に使う自己紹介資料です。整ったEPKを持つことで、プロとしての信頼性が大幅に向上します。この記事では、EPKの作り方と活用法を解説します。
プレスキットに必要な要素
優れたEPKには以下の要素が含まれています。
- アーティスト写真:プロのカメラマンが撮影した高解像度の写真(複数バリエーション)
- バイオグラフィ:アーティスト名・活動概要・音楽スタイル・経歴を200〜500字でまとめたもの
- 楽曲サンプル:代表曲の試聴リンク(Spotify・SoundCloud等)または音源ファイル
- MV・ライブ映像:YouTubeリンクまたは動画ファイル
- 実績・メディア掲載:ライブ出演履歴・メディア露出・受賞歴
- ライブデータ:過去のライブ動員数・対バン経験
- コンタクト情報:公式サイト・SNSリンク・連絡先メールアドレス
バイオグラフィの書き方
バイオグラフィはEPKの核心部分です。「誰に読まれるか」を意識して書くことが重要です。
良いバイオグラフィの条件:
- 最初の1〜2文で「どんなアーティスト・どんな音楽か」を明確に伝える
- 実績・数字(ライブ動員数・再生数・メディア掲載)を具体的に示す
- なぜ音楽をやっているかのストーリーを入れる
- 第三者の視点で書く(「私は」ではなく「〇〇は」という文体)
プレスキットのフォーマット
EPKはPDF・ウェブページ・Notionページなど様々な形式で作成できます。
- PDF形式:メールに添付して送りやすい。デザインにこだわれる
- ウェブページ(EPKサイト):常に最新の情報に更新できる。リンクを共有するだけで良い
- Notion:簡単に作れてURLで共有できる。定期的な更新も楽
EPKを活用したアプローチ方法
EPKを作ったら、以下のシーンで活用しましょう。
- ライブハウス・フェスへの出演申請
- 音楽事務所・レーベルへのデモ送付
- メディア・音楽ブログへのインタビュー依頼
- スポンサー・ブランドコラボへの提案
- コラボアーティストへの挨拶・提案
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