GA4で最初に確認すべき5つの指標。マーケターが毎週チェックすること
GA4に切り替わってから「よくわからなくてほぼ見ていない」という人は多い。全部理解しようとしなくていい。最初に見るべき指標は5つだけだ。
WGSでクライアントの広告運用を担当する際は、毎週この5指標を確認することをルーティンにしている。ここを見れば「今週何が起きているか」の大半が把握できる。
毎週確認する5つの指標
1. セッション数・ユーザー数
サイトに来ている人の数だ。広告を出しているなら広告費との連動で見る。「今週広告費を増やしたのにセッションが増えていない」場合は、広告の設定に問題がある可能性が高い。前週比・前月比で増減を確認する。
2. エンゲージメント率
旧UAの「直帰率」に相当する指標だ。サイトに来て10秒以上滞在、または2ページ以上見るなどの条件で「エンゲージ」と判定される。50%を超えていれば及第点。低い場合はファーストビューかページの読み込み速度に問題がある可能性が高い。
3. コンバージョン数・コンバージョン率
問い合わせ・資料請求・購入など、目標の達成数と達成率だ。これが全ての基準になる。コンバージョントラッキングが設定されていない場合は、まずここを設定することが最優先だ。データなしで改善はできない。
4. 流入チャネル別パフォーマンス
「どこから来た人がコンバージョンしているか」を確認する。Google広告・Meta広告・オーガニック検索・SNSなど、チャネル別のコンバージョン率を比べる。成果が出ているチャネルに予算を寄せ、成果が出ていないチャネルは改善か停止を検討する。
5. ランディングページ別の離脱率
どのページで一番離脱されているかを確認する。広告から来てLPの特定の箇所で離脱が多い場合は、そのページ・セクションの改善が必要だ。LP改善の優先順位の付け方はこちらの記事に詳しく書いている。
GA4の基本的な見方
「レポート → ライフサイクル → 集客」でチャネル別の流入が確認できる。「レポート → ライフサイクル → エンゲージメント → コンバージョン」でコンバージョンデータが見られる。毎週この2画面を確認するだけで、改善すべき方向性が見えてくる。
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このテーマの全体像は「Webマーケティング戦略の全体像【中小企業・個人事業主が最初に読む記事】」でまとめています。あわせてご覧ください。
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