Instagram・Facebook・TikTok広告、どれから始めるべきか。目的別の選び方
「SNS広告をやろうと思っているけど、Instagram・Facebook・TikTokのどれから始めればいいか」という相談はよく受ける。正直に言うと、商材とターゲットによって変わる。ただ判断基準はある。
Instagram広告
「見ることが楽しい」という感覚でコンテンツに触れる場所だ。視覚的に美しいクリエイティブが自然に広告と溶け込む。美容・アパレル・食品・インテリア・コーチング・サロン系など、見た目の良さが購買意欲に直結する商材と相性がいい。
フォロワーが多いアカウントほど広告の信頼感が上がる傾向がある。プロフィールを見て「フォロワー少ない」と感じると広告への信頼も下がる。広告と並行してオーガニックの投稿も続けることが重要だ。
Facebook広告
ユーザー年齢が高く、30〜50代のビジネス層にリーチしやすい。BtoB・士業・コンサル・セミナー集客など、意思決定者にアプローチしたい場合に向いている。細かい属性ターゲティングが可能で、「特定の職種・業種・役職」に絞った配信ができる。
ただし近年のFacebookは若年層のアクティブ率が下がっている。20代以下をターゲットにするならInstagramかTikTokの方が効率がいい。
TikTok広告
10〜20代へのリーチに圧倒的な強みを持つ。クリック単価が他プラットフォームより低く、同じ予算でより多くの人にリーチできる。ただしクリエイティブのハードルが高い。「TikTokらしいノリ」に合わせた動画でないとスクロールされる。
美容・エンタメ・飲食・EC商材で、若年層を狙う場合に効果的だ。
目的別の選び方まとめ
- 10〜20代向け・エンタメ・EC → TikTok
- 美容・ライフスタイル・コーチング → Instagram
- BtoB・士業・コンサル・40代以上 → Facebook
- 少額でテストしたい → Meta広告(Instagram+Facebookが同時に配信できる)
最初はMeta広告(Instagram+Facebook統合)から
Meta広告マネージャーでは、Instagram広告とFacebook広告を同じ管理画面から出せる。最初はMeta広告でテストしながら、どちらの媒体で成果が出るかを確認するのが現実的だ。Meta広告のターゲティング設定についてはこちらの記事で詳しく解説している。
SNS広告の選び方・運用について相談したい方はこちらから。
このテーマの全体像は「Web広告の始め方完全ガイド【中小企業・個人事業主向け】」でまとめています。あわせてご覧ください。
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