募集する側は、応募が来たらまずSNSを見ます。そのとき最初に読まれるのがプロフィール欄です。
ここが整っているかどうかで、その後の扱いが変わります。書き方を項目別に整理します。
名前欄が最重要
見落とされがちですが、名前欄はインスタ内の検索対象になります。ユーザーネーム(@から始まるID)とは別の欄です。
ここに「モデル」「読者モデル」「被写体」といった単語を入れておくと、探している人に見つけてもらいやすくなります。
例:「はな|読者モデル」「hana / 被写体モデル」
本名を出したくない場合も、活動名で構いません。ただし読み方が難しい名前は避けてください。覚えてもらえません。
プロフィール文は150字
インスタのプロフィール文は150字までです。この中に必要な情報を入れます。
配分の目安はこうです。
- 1行目:何をしている人か(読者モデル / 被写体 / 撮影依頼受付中)
- 2行目:活動エリアと年代(横浜・都内 / 20代)
- 3行目:特技や個性(歌 / ダンス / 猫が好き)
- 4行目:連絡方法(DMから / 依頼はDMへ)
全部埋める必要はありません。1行目と2行目だけでも、書いていない人より圧倒的に有利です。
書いておくと有利な情報
相手が判断するために必要な情報です。書いてあると連絡が来やすくなります。
活動可能なエリア:これがないと、遠方の人が声をかけていいか判断できません。
年代:具体的な年齢でなくても「20代前半」程度で十分です。募集の対象年齢に合うかがわかります。
掲載歴:1つでもあると信頼度が変わります。「Pasha!掲載」のような1行で構いません。
受付の可否:「撮影依頼受付中」「現在お休み中」など。ここが書いてあると、無駄なやり取りが減ります。
書かないほうがいい情報
- 本名(活動名と分けている場合)
- 最寄り駅、通っている学校や勤務先
- 生年月日(年齢だけで十分です)
- 電話番号、個人のメールアドレス
- 誕生日や記念日など、特定につながる情報の組み合わせ
不特定多数が見る場所だという前提を忘れないでください。個別に必要な情報は、DMでやり取りが始まってから伝えれば十分です。
リンクの置き方
プロフィールにはリンクを1つ置けます(機種や仕様により複数可)。ここに何を置くかは重要です。
掲載歴があるなら、掲載ページのURLを置くのがいちばん強いです。「この人は実際に載っている」という証明になり、自己紹介が1クリックで済みます。
掲載ページがない場合は、他のSNSや、まとめリンクのサービスでも構いません。空欄だけは避けてください。
アイコンの選び方
プロフィール文と同じくらい見られます。
顔がはっきりわかる写真にしてください。小さく表示されるので、引きの写真だと何も伝わりません。バストアップか、顔のアップが適しています。
後ろ姿、シルエット、風景、他人の写真は避けてください。モデル活動用のアカウントとして機能しなくなります。
投稿の見え方
プロフィールを見た人は、その下の投稿一覧も見ます。上位9枚がほぼ第一印象になります。
ここに人物写真が1枚もないと、モデル活動のアカウントとして認識されません。直近の9枚のうち、半分は人物写真にしておくと伝わりやすくなります。
統一感の作り方はこちらにまとめています。
公開か非公開か
モデル活動用として使うなら、公開が前提です。非公開だと、募集する側が中身を見られません。
プライベートな内容を出したくない場合は、アカウントを分けてください。活動用と個人用の2つを持つのが最も安全です。
分けることで、投稿内容に気を使いすぎずに済みます。
ハイライトの使い方
ストーリーズをまとめておける機能です。プロフィールのすぐ下に表示されるので、目に入ります。
- 「実績」:掲載された記事やページのスクリーンショット
- 「宣材」:応募用に撮った写真をまとめておく
- 「自己紹介」:プロフィール文に書ききれない情報
- 「お仕事」:受付条件や、これまでの内容
全部作る必要はありません。「実績」ひとつあるだけで、見る側の判断は変わります。
フォロワー数は気にしなくていい
読者モデルや被写体の枠では、フォロワー数は主な判断材料ではありません。
見られているのはどんな写真を出しているか、どんな雰囲気かです。数百人でも、写真の方向が明確なら十分に声はかかります。
数を追うより、プロフィールと上位9枚を整えるほうが、はるかに効果があります。
ユーザーネーム(ID)の決め方
@から始まるIDは、あとから変えると過去のリンクが切れるので、最初に決めておきたい部分です。
- 短くて、口頭で伝えられるもの
- 数字の羅列を避ける(覚えられません)
- アンダースコアやピリオドを多用しない(打ち間違えられます)
- 誕生日や本名の一部を入れない(特定につながります)
- 他のSNSと同じIDにそろえると、探してもらいやすくなります
活動名が決まっているなら、それをそのままIDにするのがいちばんわかりやすいです。
DMの受信設定
依頼を受け付けるなら、フォロー外からのメッセージを受け取れる設定にしておいてください。
ここが閉じていると、募集する側が連絡できません。せっかく整えたプロフィールが機能しなくなります。
ただし、開けると不要なメッセージも増えます。「リクエスト」に入る設定にして、まとめて確認する運用が現実的です。怪しいDMの見分け方はこちらにまとめています。
定期的に見直す
プロフィールは書いたら終わりではありません。
掲載歴が増えたら追記する、活動エリアが変わったら直す、受付を止めるときは書き換える。1〜2ヶ月に1度、読み返すだけで十分です。
書ける実績を先に作る
プロフィールを充実させるいちばん確実な方法は、書ける実績を1つ持つことです。
Pasha!の読者モデル登録では、掲載時にあなた専用の紹介ページを作成します。そのURLをプロフィールのリンク欄に置けば、自己紹介が1クリックで済みます。費用はかからず、掲載前に必ず内容をご確認いただきます。
よくある質問
モデル活動用インスタのプロフィールで最初に整えるべきところはどこですか?
名前欄です。ユーザーネームとは別の欄で、インスタ内の検索対象になります。「はな|読者モデル」のように活動内容を入れておくと見つけてもらいやすくなります。
プロフィール文には何を書けばいいですか?
何をしている人か、活動エリアと年代、特技、連絡方法の4つです。150字までなので、1行目と2行目だけでも書いていない人より有利になります。
プロフィールに書かないほうがいい情報はありますか?
本名、最寄り駅、通っている学校や勤務先、生年月日、電話番号です。不特定多数が見る場所なので、個別に必要な情報はDMでやり取りが始まってから伝えてください。
フォロワー数は多いほうが有利ですか?
読者モデルや被写体の枠では主な判断材料ではありません。どんな写真を出しているか、どんな雰囲気かが見られています。数百人でも写真の方向が明確なら十分に声はかかります。