【整体・接骨院向け】1人経営で新規患者を増やすWebマーケティングのモデルケース

モデルケースの設定

業態:神奈川・住宅街の整体院(1人経営・完全予約制・1日最大8名)
現状:開業3年、既存患者のリピートで月50〜60名を維持。しかし新規患者は月5名程度で増えない。ホームページはあるが更新ゼロ、Web広告未経験。
月間マーケティング予算:3万円から始めたい
目標:新規患者を月5名→月15名に増やす

現状の課題

「腰痛 整体 ○○市」で検索してもGoogleマップに表示されない。ホームページはあるが2年前のままで、メニュー・料金・予約方法が分かりにくい。SNSはゼロ。新規患者は既存患者からの紹介のみで、能動的な集客施策が何もない状態だ。

施策1:Googleビジネスプロフィールの整備(最優先)

整体・接骨院の新規患者の多くは「○○市 腰痛 整体」「近く 接骨院」でスマートフォンから検索する。Googleマップで上位に表示されることが、最もコストパフォーマンスの高い集客施策だ。

  • Googleビジネスプロフィールを登録・最新情報に更新する
  • 「腰痛」「肩こり」「ぎっくり腰」「スポーツ障害」など対応症状をカテゴリー・説明文に入れる
  • 院内・施術スペースの写真を10枚以上追加する
  • 施術後の患者にGoogleレビューを依頼する(口頭+QRカードで依頼)
  • 「今週の空き状況」を週1回投稿する

施策2:ホームページを「予約できる状態」に改修する

新規患者がGoogleマップからホームページに飛んだ時に「予約したい」と思えるページになっているか確認する。整体・接骨院のLPで最も重要なのは「どんな症状に対応しているか」「予約方法が簡単か」「実績・口コミが見えるか」の3点だ。

  • トップページのファーストビューに「どんな症状を治せるか」を明示する
  • LINE予約・電話番号をすべてのページに表示する
  • 患者の声(許可を得た上で)を3〜5件掲載する
  • 料金・施術時間・アクセスをわかりやすく整理する

LPのファーストビュー改善はこちらの記事で解説している。

施策3:Google広告で「今すぐ来たい人」に届ける

「腰痛 整体 ○○市」「ぎっくり腰 すぐ 治したい」などの緊急性の高いキーワードは、広告が最も効果的な領域だ。整体・接骨院は「今すぐ解決したい」という検索意図が強いため、広告のCVRが高くなりやすい業種だ。

  • 月3万円・地域を半径5km以内に絞って出稿する
  • キーワードは「腰痛」「肩こり」「ぎっくり腰」+地域名に絞る
  • 広告文に「当日予約OK」「初回限定〇〇円」などの差別化ポイントを入れる
  • ランディングページはホームページのトップではなく、症状別のページに飛ばす

Google広告の始め方はこちらの入門ガイドで解説している。除外キーワードの設定はこちらにまとめている。

期待できる変化(3ヶ月後)

Googleマップ整備で検索経由の新規来院が月5〜8件増加。Google広告で月5〜10件の新規獲得。合わせて月15件の新規患者目標を達成できる水準になる。1人経営なら1日最大8名という上限があるため、新規より既存患者のリピート率を高める施策(LINE・メルマガ)も並行して進めると良い。

整体・接骨院のマーケティング相談はこちらから

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