Google広告は月5万円から始められる。スモールスタートで何がわかるか
「広告は最低でも月30万円ないと代理店に断られる」という話を聞いたことがある人もいると思う。ただそれは代理店の都合であって、広告自体は月5万円からでも十分に始められる。
最初から大きな予算を投じることがリスクになる。まずスモールスタートでデータを取ることが、結果的に無駄な出費を防ぐ。
スモールスタートで何がわかるか
月5万円でも1〜2ヶ月運用すれば「どのキーワードがクリックされるか」「クリックした人の何%がLPまで読んでくれるか」「問い合わせが来るのか」の基本データが揃う。このデータが次の判断の根拠になる。
「データが貯まってきたら予算を増やす」「成果が出るキーワードに集中する」という判断が、データなしには一切できない。最初の少額テストは「リサーチ費用」と考えるといい。
スモールスタートでやること
キーワードを絞る
最初は5〜10個のキーワードに絞る。「横浜 マーケティング 相談」「神奈川 広告代理店 中小企業」など、ターゲットが検索しそうなロングテールキーワードを優先する。ロングテールは検索ボリュームが小さい分クリック単価が低く、少ない予算でデータが集まる。
コンバージョン計測を必ず設定する
少額でも必ずコンバージョントラッキングを設定してから始める。「どのキーワードから問い合わせが来たか」がわからないと、何を増やすべきか・何をやめるべきかが判断できない。
1ヶ月後に検索語句レポートを確認する
実際にどんな検索で広告が表示・クリックされたかを確認する。意図していない検索が含まれていれば除外キーワードに追加する。除外キーワードの活用についてはこちらの記事で詳しく解説している。
予算を増やすタイミング
「月5万円でCPAが目標値以内に収まっている」という状態になったら、予算を1.5〜2倍に増やす。増やしてもCPAが維持できれば、さらに増やす。この繰り返しが安全なスケールアップだ。
予算の決め方全般についてはこちらの記事で解説している。
スモールスタートの広告運用を一緒に始めたい方はこちらから。
このテーマの全体像は「Web広告の始め方完全ガイド【中小企業・個人事業主向け】」でまとめています。あわせてご覧ください。
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