ランディングページとホームページの違いとは?目的・構成・使い分けを解説
「ランディングページ」と「ホームページ」は何が違うのか
「ランディングページを作りたいのですが、ホームページとは何が違うんですか?」という質問をよく受けます。この2つは目的・構成・使用場面が全く異なります。違いを理解することで、自社に必要なものが明確になります。
ランディングページ(LP)とは
ランディングページ(LP)とは、主に「特定の1つの行動(問い合わせ・購入・資料請求など)」に誘導することを目的とした縦長の1ページのWebページです。
特徴:
- ナビゲーションメニューがない(他のページに離脱させない)
- 1つのCTA(行動喚起)に集中している
- 縦にスクロールしていく構成(1ページ完結)
- 主にWeb広告・SNS広告からの流入先として使われる
ホームページとは
一般的に「ホームページ」と呼ばれるのは、複数のページで構成されたWebサイト全体のことです(企業サイト・コーポレートサイト)。
特徴:
- トップページ・サービスページ・会社概要・ブログなど複数ページで構成される
- ナビゲーションメニューで各ページに移動できる
- 会社・ブランド全体の情報を網羅的に伝える
- SEO・指名検索・口コミからの流入に向いている
ランディングページとホームページの違い一覧
| 項目 | ランディングページ(LP) | ホームページ(企業サイト) |
|---|---|---|
| 目的 | 1つの行動(問い合わせ・購入)に集中 | 企業・ブランド全体の情報提供 |
| ページ数 | 基本1ページ | 複数ページ |
| ナビ | なし(離脱させない) | あり(各ページへ誘導) |
| 主な集客元 | Web広告・SNS広告 | SEO・指名検索・口コミ |
| CVR | 高い(1〜10%) | 低め(0.1〜2%) |
| 情報量 | 絞り込んでいる | 網羅的 |
ランディングページが向いているケース
- Web広告(Google広告・Meta広告)を使って特定のサービスへ集客したい
- キャンペーン・期間限定オファーを訴求したい
- 特定の1つのサービスだけを売り込みたい
- 問い合わせ・資料請求・購入など明確なゴールがある
ホームページが向いているケース
- 会社全体の信頼性・ブランドを伝えたい
- 複数のサービスを展開している
- SEOで幅広いキーワードから集客したい
- 既存顧客への情報提供・お知らせ発信をしたい
ランディングページとホームページは「両方必要」
結論として、Web広告を活用する企業には両方が必要です。
- ホームページ(企業サイト):SEO・指名検索で見込み客を集める。会社の信頼性・実績を伝える。
- ランディングページ(LP):広告から流入した見込み客を具体的な行動(問い合わせ)に転換する。
広告のリンク先をホームページのトップページに設定している場合、訪問者が他のページに離脱してしまい、問い合わせにつながりにくくなります。広告の流入先は「その広告メッセージに特化したLP」にすることが鉄則です。
まとめ
ランディングページは「特定の行動に集中させるための1ページ」、ホームページは「会社全体の情報を提供するサイト」です。Web広告を運用するなら両方を持ち、使い分けることでCV数を最大化できます。
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