同じLPで全員に見せると成果が変わる理由と、出し分けで改善する方法
Instagram広告とGoogle広告から同じLPに流しているのに、成果がまちまちだ、という話は多い。これは広告の問題ではなく、LPが「流入元の違い」を無視していることが原因の場合がある。
流入元によって「訪問者の状態」が違う
Google検索から来た人は「解決策を探している」状態だ。「横浜 マーケティング 相談」で検索してLPに来た人は、すでに問題意識がある。
Instagramから来た人は「なんとなく広告に興味を持った」状態だ。問題意識はまだ薄く、世界観や共感から入る方が響く。
この違いを無視して同じLPを見せると、どちらかに最適化されていて、もう一方には刺さらない。
出し分けで改善できること
ファーストビューのメッセージを変える
Google検索用LPは「今すぐ問い合わせしやすい」設計にする。問題提起→解決策→CTAの流れを短くまとめる。Instagram用LPはストーリー性を持たせて、「この人・この会社に頼みたい」と感じてもらう設計にする。
CTAのテキストを変える
検索流入向けは「今すぐ無料相談を申し込む」、SNS流入向けは「まずはどんなサービスか見てみる」など、温度感に合わせてCTAを変える。SNSから来た人に「今すぐ申し込む」という圧の強いCTAは離脱を招く。
実装方法
URLパラメータ(UTMパラメータ)で流入元を判定して、JavaScriptでコンテンツを切り替える方法がある。より手軽には、広告ごとに異なるLPを作成する方法が確実だ。LP制作ツール(LPクラウド・Unbounceなど)を使えばテンプレートをコピーして文言を変えるだけで対応できる。
LPの改善全般についてはこちらの記事で詳しく解説している。
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