お客様の声の集め方と書き方。LPの信頼を高める証拠の作り方
LP改善で「お客様の声を入れましょう」とよく言われる。しかし実際に声を集めようとすると「どうやって集めるか」「どう書いてもらえばいいか」で止まる。集め方から使い方まで解説する。
なぜお客様の声がCVRを上げるのか
人は「自分と同じ状況の人がどう判断したか」を参考にする。これを社会的証明という。「このサービスを使って良かった」という第三者の声は、提供者本人がどれだけ良いことを言っても出せない信頼を作る。
特にBtoCのサービスや高単価商材では、購入前の不安が大きい。具体的な声が「自分も同じ結果を得られるかもしれない」という期待に変わり、申し込みのハードルを下げる。
お客様の声の集め方
1. 納品後・終了直後に聞く
満足度が最も高いのは成果を実感した直後だ。このタイミングを逃さない。「サービスについて感想を教えてほしい」と直接聞く。メール・チャット・対面どの形でも構わない。
2. 質問形式でヒアリングする
「感想をください」だけでは「ありがとうございました。良かったです」という薄いコメントになりやすい。具体的な質問を用意する。
- 依頼前にどんな課題・悩みを持っていましたか?
- 他と比べて迷いましたか?何が決め手でしたか?
- 実際に使ってみてどんな変化がありましたか?
- どんな方にすすめたいですか?
この4問に答えてもらうだけで、LP上で使えるリアルな声が集まる。
3. Googleレビューを活用する
Googleビジネスプロフィールのレビューをお客さんに書いてもらうよう促す。第三者プラットフォームのレビューは改ざんできないため、LP掲載よりも信頼性が高い。「レビューを書いてほしい」と直接依頼しても問題ない。
LPに掲載する時の書き方
Before/Afterの構造で書く
「○○という課題があった → このサービスを使った → ○○という結果になった」という構造が最も伝わりやすい。結果だけでなく「前の状態」を書くことで、同じ課題を持つ読者が「自分と同じだ」と感じる。
数字を入れる
「広告費が減った」より「月30万円かかっていた広告費が18万円になった」の方が信頼度が高い。具体的な数字は記憶に残り、説得力を持つ。
顔写真・名前・属性を入れる
顔写真あり・実名(またはイニシャル)・「横浜在住 40代女性」のような属性情報があると、信頼が大きく上がる。掲載許可を取った上で、できる限り情報を入れる。
注意点
虚偽・誇張の声はNG。景品表示法の問題になる。また「謝礼を渡して書いてもらった」声は、その旨を表示する義務がある。あくまでも実際の体験を書いてもらうことが前提だ。
LPのコピー全体の書き方はこちらの記事で解説している。CVR改善の全体像はこちらにまとめている。
LP改善・声の集め方について相談したい方はこちらから。
このテーマの全体像は「LP・CVR改善の完全ガイド【問い合わせを増やすための全手法】」でまとめています。あわせてご覧ください。
この記事の内容を、自社に当てはめて考えたい方へ
Web集客の設計・広告運用について、無料の戦略セッションで相談できます。売り込みはしません。現状の整理と「次の一手」の提案まで。

