LPはスマホ基準で作る。PCで作ったままだと8割の訪問者に見てもらえない

BtoCビジネスのWebサイトへのアクセスは、8割以上がスマートフォンからだ。この数字を見れば、LPをスマホ基準で作ることが当たり前だとわかる。にもかかわらず、PCデザインをそのままスマホで確認していないLPをよく見かける。

スマホLPで意識すること

CTAボタンは親指で操作しやすい位置に

スマホを片手持ちした時、親指が届く範囲でボタンを操作することを想定する。画面の下部エリアがタップしやすい。ボタンサイズはApple・Googleが推奨する最低44px以上にする。小さすぎるボタンは誤タップを誘発して、ユーザーのストレスになる。

表示速度を最優先する

スマホユーザーは表示が3秒以上かかると離脱率が大幅に上がる。画像の圧縮・不要なスクリプトの削除・キャッシュ設定の最適化が必要だ。Google PageSpeed InsightsでモバイルスコアをチェックしてScore 70以上を目指す。

テキスト量はPCより少なくする

PCで読みやすい文章量が、スマホだと縦に長くなりすぎてスクロールが苦痛になる。スマホLPは1画面に表示できる情報を意図的に絞る。1セクション1メッセージが基本だ。

固定CTAバーを使う

スクロール中もCTAボタンが常に画面下部に表示される「固定ナビゲーション」が有効だ。どこまでスクロールしても問い合わせボタンが見えている状態を作る。

スマホで確認すべきチェックリスト

  • ファーストビューがスクロールなしで完結しているか
  • フォントサイズが16px以上か(14px以下は読みにくい)
  • ボタンが44px以上あるか
  • 画像が横幅いっぱいに表示されているか
  • フォームの入力フィールドが入力しやすいか
  • 表示速度が3秒以内か(PageSpeed Insightsで確認)

LP改善の全体戦略についてはこちらの記事にまとめている。スマホ対応はLP改善の中でも最も優先度が高い施策の一つだ。

このテーマの全体像は「LP・CVR改善の完全ガイド【問い合わせを増やすための全手法】」でまとめています。あわせてご覧ください。

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